人生はEasyモード

人生を試行錯誤しながら生きていってます。写真はニュージーランドのキウイの花。

【ペアーズ】インド人と会食した結果…

 

最近Okcupid ばかり紹介していましたが、

他のアプリにも少なからず外国人は

いるっちゃいるのです。

今回はペアーズで会ったインド人との

会食の出来事…

 

 

ペアーズで活動中、たまたま会える距離に

留学生らしきインド人がいました。

いいね!から数日メッセージを交わした後

早速会ってみようということに。

 

実はペアーズで人と会うのも、

外国人との二人きりでのご飯も初めて。

前日は眠れませんでした…

 

彼は私のカタカナ英語も分かってくれ、

一生懸命話してくれたんです。

 

「僕は…インドの彼女と別れて…こっちで暮らせるように日本人の彼女を探してるんだ…」

 

未練はないの?

と聞いてみました。

 

「愛してるけど、インドと日本じゃ遠すぎるよ…」

 

彼はまだ彼女を忘れられないみたいでした。

 

実のところ、私も緊張してしまって

この人がタイプかタイプじゃないのか

はっきり判断できませんでした。

恋愛をまともにしたこともなかったので、

経験が浅かったんですね。

 

ですが、

未練がある人にこっちから言うことはありません。

お節介かもしれませんが、

インドの彼女との復縁を願って

実際に会ったのはその一度きりになりました。

 

こうして経験としてお話できるので

良い勉強になったかもしれません。

私の運命の人は

一体どんな人なんでしょうね…笑

 

 

 

【Okcupid】イギリス人と会って2日で言われた衝撃の一言

今回の体験談はちょっとセンシティブな話がかもしれません。

 

3ヶ月前にイギリス人とアプリで

メッセージを交わしていました。

彼はイギリス在住のイギリス人、

年齢は30代でなかなか優しそうな方。

 

プロフィールをみてみると

Christian(and very important)

と書いてありました。

そう、クリスチャンで彼にとっては

ものすごーく重要なことなのです。

 

それがまさか地雷を踏むなんて…

自分も仏教徒なのでそのことを伝えてから

やり取りをしていました。

メッセージを始めてから2日目、

彼は

「どうしてそんなに優しくしてくれるんだい?」

と言ってくれました。

 

これは気に入ってくれたかな?

 

「あなたのことが気になってるからだよ」

と、返事。

 

ここまでは良かったんです。

 

ここまでは。

 

「ありがとう、とっても嬉しいよ。君の幸せのためにも、クリスチャンになった方がいいよ」

 

え?

 

すぐに聞き返しました。

 

「決まってるでしょ?神の下以外での幸せになんかなれっこないんだから。今すぐ改宗した方がいい」

 

仏教徒って言ったよね?

 

クリスチャンの人を否定はしないけど、

個人個人で価値観は違うのに。

 

ここでちょっと怖くなりました。

返事はこうです。

 

あなたの宗教も価値観も否定はしないけど、

私は仏教徒だから改宗はできない。

もし改宗してほしいなら、

違う人を探してください。

 

ほんの5分後、

彼から言われた言葉はこうでした

 

この○○め。

 

そして、ブロック。

英語の意味を知らなかった私でさえ

それが差別用語だとすぐに分かりました。

調べてみると、かつてはベトナム兵を

指していた黄色人種への用語でした。

※ここで載せるのは控えますが…

 

あれだけ優しい言葉をかけてくれた彼が

たった2日でブロックされました。

宗教とは、人の価値観とは。

 

ものすごく、勉強になりました。

 

 

 

【Okcupid】良い人と出逢える方法3選

 

いい人と出逢いたい!

国際結婚してみたい!

 

そんな野望からこのアプリを利用しています。

使い始めて一年ほどですが、

その中で感じた3つのことを取り上げていきます。

 

①近くの人を探すべし!

 

ペアーズ同様、今住んでる場所からどの範囲で人を探すか選べるのですが、なるべく100km以内が無難かと思います。(東京−大阪間で大体500km)

ぶっちゃけ、世界中も選択できるのです。選択できるのですが、そうなると必然的に「遠距離恋愛」になります。このアプリを利用する人は自国で仕事を持ってる場合も多く、もし気があったとしても気軽に会える距離ではありませんよね?(私も遠距離辛さに泣く泣くお別れしたことがあります(汗)

ですから、なるべく近くにいる人から探し、どうしても見つからないようなら250km、500kmと裾野を広げればいいと思います。

 

 

②いいね!よりもメッセージくれた人が優先

 

いいね!だけをした時を考えてみるに、自分の場合は「うーん一応ポチッとくか」と思いながら送るほうが多かったです。どうしても話したい!と思った人ならメッセージを送ります。

それが相手方にも起こっているのです。メッセージは"Hi"のみもあれば、20行くらいめちゃくちゃ長文が送られることもあります…😅2〜3行くらいですっきりまとめられている人が、濃すぎず淡白じゃないと思います。

 

③自分のプロフィール写真に近い人を探す

 

まず、自分の顔写真をプロフィールに貼りましょう。貼ったら撮り方が似てる人を探してください。写真の撮り方、選び方ひとつにもその人の傾向は現れます。意中の人に送る写真で適当なものを送る人はいませんよね?

上半身裸の写真を載せてる人もちらほら見掛けますが、自分のプロフィールに似てなければ控えましょう。

 

とりとめもない中身でしたが、

ひとりでも多くの人が

素晴らしい恋愛をできますように!

 

やうこ

 

 

【Okcupid】パキスタン人との体験談

 

ペアーズと一緒に紹介しているokcupid

個人的にこっちの方が長く続いています😊

先月辺りまで話していた

パキスタン人の男性とのお話をします。

 

ペアーズでいう「みてね!」が

okcupidにもあるのですが、

直接メッセージを相手に送れます。

そのときに熱いメッセージを送ってくれたのが彼でした。

 

さっそくやり取りしてみると、

これは遊び目的じゃなくて本気なんだ!

君に一目惚れしちゃったよ!!

とやっぱりお熱い。

関東在住の留学生でしたね。

 

LINE交換をして、しばらくしてから

ある悩みに直面します。

 

下ネタが多いこと多いこと…!!!

 

たとえば、ランチの写真を送ったとします。

返事で、すごく美味しそう!はいいんですが

「僕は君の首筋にキスして○○したいな」

と、関係ないことまで下の話に持っていく。

 

彼いわく、私のように厳しい人は

初めてだったそうです。

今まで会った日本人はもっとオープンで

その内裸の写真まで送られるようになったとか…

聞いてるだけでもちょっと引いちゃいますね😅

 

かといって、その発言が嫌だといえば

彼は辞めてくれましたし

英語のリスニングが不得意な私に

一生懸命教えてくれました。

 

ですが、どうしても不安が拭いきれない

こんなにセッ○ス言う人と付き合えるのか?

そう思って、同僚に相談。

海外にしばらく在住されてた人です。

 

「身体目的かは分からないけど、合わないと思うなら辞めてた方がいいですよ」

 

とのこと。

一度会って確かめてみるのもよし、

お互いの時間を無駄にしない為に

スパッと切るのもいい。

 

思えば私は彼の肩書に惹かれてただけかもしれません…

その時からアプリで別の人を探していたら、

何人も良さそうな人に出逢えました。

 

彼ばかりにこだわってもよくないな、

そう思って別れを告げました。

「出逢ってくれてありがとう、やうこ」

 

最後に彼から言われた言葉です。

言い勉強になりました。

 

 

 

【体験談】(2)高額塾の手口はこうだ!

二つ返事で答えた後は、

紹介してくれたその人と星乃珈琲。

そこでその人と一緒にローンを組む

手続きを踏みました。

確か、貯金+毎月3万 で

(ほんとは貯金しようと思ってた分)

返済していこうみたいな流れでした。

 

謎のチャットにも導かれて

個人的にはやる気充分!だったのですが…

 

お金を借りる前日に

高校の恩師と会う約束があったんです。

今思えば本当に自分は運が良かった。

私は意気揚々と語る訳です、

100万払ってビジネススクールに通うんだ

って。

 

そしたら先生は大反対。

親にも言ってなかったので、多分

親の分まで叱ってくれました。

それでも洗脳みたいなものは解けないんです

 

先生の方が間違ってんじゃないか?

 

ずっと止められている間

そう思ってました。

 

最後に先生に言われた一言は忘れません。

「まっ、人生勉強だと思って100万払ってもいいかもしれんね。」

それで逆に

自分に対して疑問が生まれたわけです。

 

ぽっと出の男の言葉と

長年私を支えてくださった先生

どちらの言葉のほうが信用できるのか?

 

次の日に私は借金もスクールも

断ることにしました。

紹介してくれた人に報告したら

一度○○(社長)に会って謝罪するべきだ

とのこと。

 

契約書も取り交わしていないのに

謝罪とはなんぞや??

 

キラキラしていたものが

一気に薄汚く見えました。

それから連絡先は一方的に絶ち、

その人からの連絡はもうありませんでした。

 

一度カフェで女のコを勧誘してる現場を

見かけましたが!見てみぬフリです。

 

これが、

ネットワークビジネスなんでしょうか。

私はまだ答えを知りません。

【体験談】高額塾の手口はこうだ!

 

二年前の春頃、人生のどん底にいました。

みんなが受かる試験に何度受けても受からない。

どんどん自分の立場が悪くなっていく…

実際は自分がそう思い込んでいただけ、

だったんだと思いますが…。

 

そんな時でも何故か婚活だけは続けていて

福岡に住んでいた頃、

ペアーズで自営業の方と出逢いました。

私の話もしっかり聞いてくださる、

誠実な人でした。

 

一つだけ気になったのは

俺の知り合いには社長がいて、

ホームレスになったけど成功したんだ!

とか、

本人じゃない周りの自慢話があったこと。

まさかこの違和感が伏線だったなんて…

 

 

試験に落ちて人生に悩んでいる、

そう話したときに言われたのが、

自分の知り合いに社長をやっている人がいるから

近いうちに逢って話を聞いてみないか?

とのこと。

 

社長に会える機会なんて早々無いだろうし、

二つ返事で約束を取り付けました。

 

 

数日後、その自営業の方に連れられて

いかにもそれらしいオフィスに向かい、

社長と言われる割とイケメンの人が

ほぼ丸一日私だけの為に講義してくれました。

 

自分の今までの人生を数値化して

「あなたはこれだけの時間を無駄にしてたんです」

とかダメ出しも多かったですが、

これからの必要とされるのは

社会に問題提起をできる人材だ!!

 

と納得できるものもありました。

 

講義は何故か次の日まで及びました。

(んなこと事前に知らされてませんでしたよ!)

 

二日目の夕方、

脳内は情報整理だけでクタクタ。

そんなタイミングを見計らったのでしょうか。

イケメン講師は言ってくるんですよ、 

 

「もし、本当に人生を変えたいなら

 自分の経営する塾に入りませんか?」

 

キターーーーーー!!!!!!!!

 

って今の自分なら言えるんですが、

当時の私は藁にも縋る想い。

 

値段を聞いたら

なんと 1 0 0 万 円、、、!!!

それも驚け 一 括 払 い 。。。。!!!

 

大金をつぎ込まなければ

人は本気にならないから、って言っていました。

思い返せばその塾の公式ホームページは無く

パンフレットも切れててない、

 

さすがに貯金も足りなかったから、

分割払いを申し出たところ

「借金してください、

 あなたは時間とお金、どちらが大切ですか?」

 

この講義を受けたお前なら分かるよな?

って顔で。

 

聞いている側は冷静だからアホらしww

ってなるでしょうが、

されてみると

十中八九ハマってしまうほどの巧妙さ。

商売人は本当に上手い、、、

 

あとは、自分は特別な存在なんだっていうのが

刷り込まれます。

なんでも普通の人には声掛けないらしくて、

自分を変えたい見込みのある人を

呼んでいるとかいないとか。

 

もし受講を始めたら、

毎日届く配信メールへ返信を送り、

アサ○のレジェンドさんの自己啓発動画を

受講できるそうです。

(何故か受講生は女子ばっかりだとこの時聞きました)

 

今この場でするかしないか決めろ!

とやんわりと求められ、

その時の私は

「宜しくお願いします!」

と、固い握手を交わしたのでした…

 

 

(続く)

 

 

夢だった英語系企業から抜け出した話

 

今日は自分の話をしていこうと思います。

いつかの記事で憧れだった英語を使う企業に

内定をもらった話をしましたが、

結論から言えば、

半年経たずに退職しました。

 

何故、辞めてしまったのか?

 

理由は、労働環境と給与面でした。

子どもの英語教育に関わる企業で、

高校生の頃からずっと憧れていたんです。

 

しかし、いざ入ってみると

笑顔で挨拶をしてもみんな顔を合わせてくれない。

ある方が書類を落として紙が散らばった時も、

他の人は我関せず。

拾おうともしない。

会社の雰囲気が、とにかく怖かったです。

 

賞与が無いのは覚悟していましたが、

先に入った先輩によると、

試用期間が終わると給与が下がる…

なんて話も聞きました。

 

他にも細々な理由はありましたが、

私は入社して一週間で既に退職を考え始めました。 

 

ですが、こう思いませんか?

 

「堪え性がないだけ、もう少し頑張ればいいじゃん」

 

って。

私もきっと自分が弱いだけなんだと思って、

自分を騙すように働いてました。

 

自分が悪いんだ、

自分が出来損ないなのがいけないんだ、

もっと頑張らなくちゃ生きる価値がないんだ、

 

そう考えている間に、

気付いたら毎日泣きながら仕事へ行ってました。

仕事中な訳もなく目元が熱くなって

トイレに立てこもることも増えました。

 

そんな状態の中で仕事に身が入る訳もなく、

このままだとクビと言われました。

家族の理解はあまりに薄かった私ですが、

みるに見かねた友人が言ってくれました。

 

「仕事ならたくさんあるから、辞めたっていいんだよ」

 

この時、初めて

退職→現実逃避 ではなく

退職→ただの手段だと気付きました。

 

もちろん全く不安が無かった訳ではありません。

実力のない私を雇ってくれた恩人の社長へ

「辞める」

と三文字口にするのに、

どれだけ勇気がいったことか。

 

日本の社会は未だ転職に偏見があります。

私のように、半年で辞めた経歴は

世間的に言えば履歴書に傷がついたと言えます。

ですが、不思議なんです。

 

失敗は成功の元とよく大人たちは言っていたのに、

どうして仕事だけは

一発で成功させなければならないんでしょうか?

 

転職も、フリーランスへの挑戦も

自分は素晴らしいと思っています。

失敗を恐れてその場にいる方が勿体ない。

どんどん転んでいきましょう。